枝野官房長官はUGG激安６日の参院決算委員会で、地図に名前の載っていない島や岩などについて、「しっかりと名前をつけて、我が国の領土であることを様々な意味で明確にすることが重要だ」と述べ、国土地理院に対し、地元での調査を進めるなどしてUGG激安島名の記載を急ぐよう指示する考えを示した。

　自民党の山谷えり子参院議員の質問に答えた。アグ ブーツ枝野長官はまた、こうした島々の登記手続きについても、UGG店舗「我が国の国防・安全保障上、重要度の高いところから優先して、最大限のスピードで行いたい」と述べた。

　国土地理院によると、国内には約６８００の島や岩などがあるが、UGGこのうち地形図に名前が表記されているのは約４６００という。

菅直人首相は２日夜、官邸で記者会見し、東日本大震災と福島第１原発事故への対応に「一定のめど」をつけた段階で退陣するとの意向を表明したことに関し、「放射性物質の放出がほぼなくなり、冷温停止の状態になることが一定のめどだ」と述べた。東京電力の工程表は冷温停止を来年１月と見込んでおり、事実上、早期退陣を否定した。民主党内では月内退陣や数カ月後の辞任を求める声も出ており、退陣時期を巡る党内対立が深まりそうだ。

【よくわからない人間関係】明快図説■民主党の党内人脈図

　鳩山由紀夫前首相は同日の代議士会でUGGアグ「震災復興基本法案を成立させ、１１年度２次補正予算の早期編成にめどをつけた段階で身を捨ててほしいと申し上げた」と説明。不信任案否決後も記者団に「２次補正の中身は６月いっぱいぐらいに中身が決まる、すなわちめどが立つ」と述べ、月内に退陣すべきだとの考えを示した。

　だが首相が代議士会で具体的な退陣時期を明言しなかったことで、党内の混乱は広がった。岡田克也幹事長が「復興法案成立や２次補正編成と退陣は必ずしも直結しない」と鳩山見解を否定したのに対し、鳩山氏は「執行部が平然とうそをUGG激安つくならば、対応は変わってくる」と反発した。

　首相が２日夜の会見で、早期退陣を否定したことにUGG激安対しても、与党内の反発が相次いだ。国民新党の下地幹郎幹事長は記者団に「あり得ない。国民は首相の退陣発言を信じており、裏切れば日本の政治全体の信頼が失われる」と語った。鳩山グループの議員も「到底理解できない」と首相批判を強めた。

　また、会見で首相は、２２日までの今国会会期に関し「必要なことは国会でいつでも議論できるようにしてほしいという意見に応えるなら、事実上の通年国会、アグ ブーツ１２月までとなる」と、半年近くの大幅延長に意欲を見せた。

　９月に予定されている訪米についてはUGG店舗「日米関係は個人の関係であると同時に、党と党、国と国との関係だ。どういった形になるにせよ、しっかり責任を持ち、UGGあるいは責任を引き継いでまいりたい」と述べ、自身が訪米する可能性も示唆した。【松尾良、田中成之】

【ベルリン時事】UGG激安欧州各地で腸管出血性大腸菌O（オー）104のUGGアグ感染が深刻化している問題で、ドイツ保健当局は1日、UGG激安死者が16人に達したことを明らかにした。スウェーデンでもドイツから帰国した女性1人が死亡した。
　ロベルト・コッホ研究所によると、大腸菌が引き起こす溶血性尿毒症症候群アグ ブーツの発症者は前日の373人から470人に急増。重症者には大量の血漿UGG店舗（けっしょう）輸血が必要で、血液不足への懸念が強まっている。多数の感染者が出ているハンブルク市のショルツ市長UGGは献血を呼び掛け、自らも献血した。　

国土交通省は31日、UGG激安東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方を中心とした高速道路の無料化を6月20日から始める方針を固めた。UGGアグ同時に高速道路料金の「休日上限1000円」を全国で廃止。各地域で行っている高速道路の無料化社会実験も一時凍結する。
　無料化されるのは、東北地方一帯の高速道路で、UGG激安水戸エリアの常磐道も含まれる。対象は東日本大震災の被災者で、地方自治体が発行する罹災（りさい）証明書を料金所で提示すれば、全車種で無料となる。アグ ブーツ被災者の避難先が全国に及んでいることを踏まえ、UGG店舗対象地域外で高速道路に乗って対象地域内で降りる場合やその逆も、走行した全区間を無料とする。
　一方、被災者以外の一般利用者は、UGG復興に向けた物資輸送を支援するため、トラックなど中型車以上に限り、対象地域内のみ無料化する。　

　総務省が３１日UGG激安発表した労働力調査によると、４月の完全失業率（季節調整値）は４・７％となり、前月から０・１ポイント悪化した。悪化は６カ月ぶり。一方、厚生労働省が同日発表した４月の有効求人倍率（季節調整値）は、０・６１倍で、前月から０・０２ポイント低下し、１年５カ月ぶりに悪化した。

　労働力調査は２月以降、UGGアグ東日本大震災の被災地である岩手、宮城、福島３県は調査票を集計できない状況が続いている。３県の状況が他の地域と同様とみなして推計しており、被災者の失業は反映されていない。

　失業者数は、前年同月比３０万人減の３０９万人で、UGG激安１１カ月連続で減少。数業者数は７万人増の５９９４万人で、２カ月ぶりに増えた。

　男女別の失業率は、男性が５・０％、女性が４・２％UGG店舗。失業理由は、「勤め先の都合」が、１８万人減の８２万人、「自己都合」が１万人減の９７万人だった。

　有効求人倍率では、アグ ブーツ求人数が１・７％減となる一方で、求職者数は１・８％増と増えた。被災３県では、岩手県が０・０６ポイント低下の０・４１倍、UGG宮城県も同じく０・０６ポイント低下の０・４４倍、福島県は横ばいの０・４９倍だった。