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7日の東京株式市場は、日経平均株価が前日にアバクロ 通販年初来安値を更新したことを受け、割安感が出た銘柄を買い戻す動きが先行し、反発して取引が始まった。上げ幅は150円を超え、欧州財政危機の再燃と米国の景気失速への懸念を背景とした世界的な株安の連鎖はひとまず止まった。
午前9時5分現在のアバクロ 新作日経平均株価は前日比153円62銭高の8744円19銭。東証1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同9・64ポイント高の750・84。 6日の東京株式市場アバクロ 店鋪の終値は、前日比193円89銭安の8590円57銭と、東日本大震災直後の3月15日に付けた年初来安値を更新し、約2年4カ月ぶりの安値に下落。続く連休明け6日のニューヨーク株式市場は、ダウ工業株30種平均が3営業日続落し、前週末比100・96ドル安の1万1139・30ドルで取引を終えた。 7日の東京市場では、年初来安値の更新で、底打ち感が出たこともあり、寄り付き直後から買い戻しが先行した。外国為替市場で円相場が1ドル=77円台後半まで円安に戻したことも、買い安心感につながっている。 ただ、ギリシャ支援への悲観的な見方に加え、アバクロ 激安同日から始まった日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいとのムードも強い。 PR |
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